ユン・ソナ
 
日本人に『韓国人』のイメージを変えさせた気品あるタレント
DISCS


『sona』


“悲忍(ピイン)”


ユン・ソナ / sona ('00)   <RLPD-046>

ユン・ソナは韓国のみならず日本での活動が多い、最も親しみのある韓国人かもしれない。彼女が日本で活躍できる土壌を作ったのが今からさかのぼること、2001年のNHKドラマ『もう一度キス』でのテレビ出演。目先の02年韓日共同開催ワールドカップを控え、日本側も韓国との文化交流を活発する動きが表れはじめた。この後、02年ウォンビンと深田恭子の日韓共同ドラマ『フレンズ』、03年NHKでの『冬のソナタ』放送で韓流ブームが起こる。彼女はそれよりもっともっと早い段階で日本での仕事のチャンスを手に入れた。




1976年生まれのユン・ソナは百済芸術大学演劇映画学科を卒業後、94年KBS第16期タレントとして合格。同年『愛の挨拶』95年『風は吹いても』96年『パパ』『アイシング』97年『ホワイトクリスマス』98年『LOVEサラン』99年『愛の群像』など、大ヒットドラマの主演に抜擢され、一躍韓国芸能界での名誉を勝ちとった。歌い手としては、97年ミュージカル『冬の旅人』で初舞台を踏み、その声を披露、同時期にドラマ『レディ・ゴー』OST盤にも歌手として1曲参加している。そして00年パク・ヨンハ主演『雪花』に出演する最中、この1集『sona』で本格的に歌手活動することとなる。タイトル曲は“悲忍(ピイン)”でこの歌手活動のため演技は当分の間しないという気合を入れ、TV出演に望んだのだが偶然にも日本サイドでの俳優としての出演依頼が舞い込み、歌手活動は3ヶ月で終了する。その後の日本での活動は皆さんご存知の通り大活躍で、その気品のある人柄は日本人の『韓国人』というイメージを一掃した。日本でも05年にBMGから歌手アルバムを発表したり、07年にはまた韓国でのドラマがあったりと、分け隔てなく二国を行き来する芸能人となった。歌声といえばやはり、女優の歌唱というレベルは超えないが、人格が浮かび上がる歌声は私達を幸せにするには充分といえる。



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