ランブルフィッシュ
 
内容:★★ はきはきお姉さんの元気ロック
DISCS


『SWING ATTACK』
ランブルフィッシュ / 1集 ('04) <MLDC-0406>

現在モダンロックで勢いがあり、一定の評価を受けているのが女性Vo.チェジニ(21)率いる4人組ロックバンド“ランブルフィッシュ”。「ピョンピョン飛び跳ねる新鮮な魚」という意味合いのバンド名で、自分たちの音楽も聴くだけで心が跳ねるようにと名づけられた。他のメンバーはすべて男性で、作曲のほとんどを手がけ00年河辺歌謡祭の大賞を受賞したバンド『シナジー』に在籍していたギターのキムソングン(29)をはじめBassキムホイル(28)Drumsパクチョンフィ(24)。デビュー当初のフレコミは“第2の紫林雨”。確かに京畿大の歌サークル『アルペジオ』出身のチェジニの歌唱は3オクターブを操る力強さも兼ね備えて紫雨林のキムユナに負けない迫力。



デビュー曲“予感がよい日”を最初に耳にした時は、紫雨林の新曲かと思った。それぐらい歌いだし初っ端は極似。しかし、サビの部分などk-popになるあたり、コンセプトに一貫性のある紫雨林とは一線を隔す。イメージでいくとややアシッドJAZZ+ロックとして判を押したいのだが、いかんせんこのグループは八方美人な点にやや難がある。なんでもやりたがるのだ。2サイドあるなら、ロックサイドは勢いがあってなかなか良い。アシッドJAZZサイドには専門的な味付けが欠如していて、なんちゃってJAZZになってるところが残念。それでも、彼らのような柔軟な方向性の転換が、OST盤の挿入曲に抜擢されたりして認知度を広めていく結果へと繋がったみたい。






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