NAZCA(ナスカ)
 
サイバー歌手を擁したベビボタイプのグループ 
DISCS


『nazca』





NAZCA(ナスカ) / 1集 ('01)  <SMCD-012>

 “かわいい魔女”がコンセプトで過去と未来を繋げる神秘に包まれている『ナスカ文明』の精神を現在に復活させようと、WEBではサイバー歌手ナスカを合わせた6人組、地上波では、チユン(21)、チョンフィ(22)、レイ(19)、ミンギョン(17)、オリ(18)の5人組として活動する独特な形をとったBabyVOXタイプの女性グループ。タイトル曲“ボナセヤ”はメロディのリフレインと段々と高揚するリズムがカッコイイK−POPの名曲だ。
 
 グループ結成の成り立ちは、声楽を専攻していたチョンフィが、ライヴカフェで歌手としてアルバイトをしていてコーラスのアルバイトの声がかかったのがナスカの所属会社でまず、チョンフィが先に<NAZCA>のメンバーとなって99年頃から歌のレッスンに励む。レイは知人の紹介でオーディションを受け、ンギョンは高校3年の時に道でスカウトされた。チユンは、チェロを専攻する平凡な大学生だったある日、道でスカウトされた。 この『NAZCA』は、オンラインゲームメーカー(株)ナスカの代表であるイウンジョが3年間、温めてきたプロジェクトだという。チョンフィは“平和”を象徴し、チユンは“混沌”を象徴としグループ結成以前に、すでに3D、2Dキャラクターで製作されオーディションによって、そのイメージにそった人を探すというイメージが先行したグループ作りだった訳だ。





 2001年1月のMBCモーニングスペシャルでも3週連続でチームの結成からアルバム作業、デビューに至るまでの、準備の模様が放送された。そしてもう一人のオンライン上のメンバーでサイバー歌手ナスカは、あのZEROこと国内初のサイバー歌手アダムを企画したチェ・スンヨルによって製作された。タイトル曲の“ボナセヤ”はイタリア語で“静かな沈黙”変わってしまった愛情に沈黙するしかない女性の悲しい思いを歌にしている。曲調はラテンテイストにジャングルビートなど加味されたクロスオーバーなサウンド。当時、第2のBabyVOXというような風貌でサウンドも近い印象を受けた。しかし後続曲の4曲目の活動むなしく地域放送音楽プログラム『清州放送ミュージックパワー』のMC止まりだった。


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ブックレット&ジャケ裏
CD

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