イ・ガヒ(フィ)
 
015Bがサポートした女子高生K−POP
DISCS


『leegahee』









イ・ガヒ / 1集 ('01) <WJCC0534>


  すやすや眠ってしまった妖精はいったいどんな夢を見ているのだろう。ジャケの当人はイ・ガヒという名前の16歳、光明女子高1年生。決して上手くはないが、透き通った線の細い歌唱は、その容姿とともに神秘的で、妖艶だ。彼女は96年活動を一旦休止していた人気男性グループ『015B(コンイロビ』のメンバー、チョン・ソクウォンに見初められた逸材で、R&Bをこなせる10代女性を条件に、200人の中から最終的に選ばれた。
 01年、5年ぶりの活動となったチョン・ソクウォンが大々的にサポートした事で話題となったイ・ガヒの1stアルバム。サウンドは、ライトフュージョンスタイルに、R&Bが軽く混ざり合って、時にオリエンタルな要素も盛り込まれている。東洋的な部分は、イ・スヨンで名を上げたMGRが作曲し、イ・スンファン、ユン・ジョンシン、ユ・ヒヨル(TOY)もVo参加しており、おしゃれなフュージョンポップファミリーによって作り上げられた女性版015Bであるといえる。
 その後、03年OST盤『春の日の熊は好きですか?』『最後の晩餐』それぞれ1曲吹き込んだ(オリジナル・アルバム未収録)が、以降は波に乗れず、イ・ソウン、イ・スヨンに続く、第三の神秘少女にはなれなかった。




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