hajel(ハジェル)
 
Ruby's Polka所属のアダルト・クラブミュージック歌手
DISCS


『1st Mini Album』



‘ジョビンの歌のように’







hajel(ルネ) / I'm Too Sexy ('09)   VDCD-6131

 女性新人Vo、hajel(ハジェル)とは本人が好きな小説の主人公からとられた。その主人公『hajel』は眩しく美しい少女でhajelの一文字変えると彼女の本名のイニシャルになるそうで、そういう因果から芸名となった。
 サウンドはというとSJ Mohitoというプロデューサーを軸にヨーロッパスタイルの、トランス・エレクトロニカ・ラウンジを韓国風に消化している。
 タイトル曲になった
‘I'm Too Sexy’は元々Right Said Fredというイギリスの兄弟が91年、世界的に大ヒットさせたナンバーで、あえてハジェルが全篇英語で歌っている。レコーディングの際はスタジオを暗くして赤い照明まで用意して雰囲気を作ったという。続く2曲目もブラジル人歌手BiaのMarianaをハングルでカバーしている。
 幼くしてピアノを習っていた彼女は大学実用音楽課を修了後、ミュージカルなどにも出演、そして偶然現事務所、Ruby's Polkaのオーデションに合格しCDデビューのチャンスを得た。本人的には十年後も愛される息の長い歌手を目指しているそうであまりインパクトのない声だが本人も言及している通りJAZZの方が声質が合うと思う。
 4曲目にチャン・ピルスンが歌ってヒットしたキム・ヒョンチョル作の
‘いつのまにか'をカバーしたり、5曲目はうってかわってボサノバ調の曲‘ジョビンの歌のように’を披露。とりあえずどっちつかずのごった煮ミニアルバムになってしまったが、すこし影のある大人の歌い方なのでダークなアコースティックサウンドでまた挑戦してみてちょうだい。
 多分、今回は事務所・制作社側の意見だけでできあがったような代物だから。


 

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