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チェエナ / 1集   ('06) 
準備期間だけで2年かかったというチェエナのファースト。アルバムの中で1〜9曲目までがエピソード1、10曲目〜15曲目までがエピソード2と2部構成になっている。実はエピソード2が最初のアルバムとして制作されていた楽曲で2ヶ月かけて6曲を選りすぐったという。叙情派フォークロックサウンドに低音が個性的な彼女の声がのると、どこかしらラヴホリックを思わせる出来上がりとなった。



4歳の時にピアノをはじめ、高校生のときはスカウトもうけたらしいのだが大学へ行くことを優先させたという。チェエナ(26)は大学を卒業後、専攻をいかしてMBA過程を踏もうと思ったが職場経歴 3年以上者を対象にする条件に当たらなくて、条件を満たすためにアメリカニューヨークのコンピューターウェブデザイン会社でマーケティング企画分野の仕事をしたりして経営大学院入学を準備していたらしい。しかし2年間のニューヨーク生活の後、音楽に対する熱情が捨てきれず、デビューを目指したというわけである。韓国にしては年齢的に遅すぎるデビューだ。よくデビューできたな。録音は2004年からすでにはじまっていてマスタリングの段階で思ったものができず現在まで試行錯誤がくりかえされた。その1集『ハードコアロマンチック』はSGウォナビー、シンファに詞を提供しているアンヨンミンとIVY、イスヨンに楽曲を提供しているソチェハなど30名あまりが参加している。5曲目リメイクナンバー“私の愛トゥユ”でカンソンとのデュエットなど聴き所もある。結果としてあまりパッとしないサウンドと声なのだがいかんせんラヴホリックに声が似ている。チャートアクション的にはリーダー曲 “マイディア(My dear)”が放送音楽モニタリング専門サイトエアモニターの放送回数週刊チャート(9月25日〜10月1日)で 1位に上がったらしい。年齢的なものもあるのでTVにも沢山出てぜひとも活躍してほしい。










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