ラヴホリック
 
内容:★★★★ ブリティッシュメロディをあやつるカンヒョンミンが作った美メロロックグループ
DISCS


『LOVEHOLIC』


“Loveholic”
ラヴホリック / 1集 ('03) <SRCD 3685>
ラヴホリック=恋愛依存症とはよく名づけたものだ。彼らは韓国音楽界にあって特にUKロックのメロディアスな部分を消化したグループとしてNellとともに貴重な存在である。メンバーは昔からk-popに熟知した方ならおなじみの『天気予報(1993-97)』にいたカンヒョンミンと『コッキリー』などのバンドにいたイジェハクという2人の玄人プロデューサーに新人女性チソンが加わった3人編成。特に満を持して発売されたこのファーストアルバムの出来が見事。1曲目“Easy Come Easy Go”から“Love holic”“Rainy Day”“スーパースター”この流れが秀逸で楽曲のメロディ、コード進行、声、すべてに乙がない完成度で本当にびっくり。言語の壁を越えワールドワイドに評価されるべきである。遅まきながら99年にk-popを聞き出した小生であるが、手当たりしだいにダンスミュージック中心にk-popを聴きあさった日々の中でもふとロックフィールドにおいてメロディアスな楽曲に出会った時、なぜか心躍った。それは紫雨林の“蝶”であったりカンヒョンミンの“ヌル”であったりパクヘギョンの“告白”だったりしたのだが、カンヒョンミンがパクヘギョンの告白を作曲したことと、彼のソロの楽曲を僕が気に入っていたことが、このラヴホリックというバンドのデビューで一線に繋がった感じがしてこころよい。






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