J(ジェイ)
 
内容:★★ 女性R&Bのプロトタイプ
DISCS


『gold』


“good bye”
J(ジェイ) / 1集 gold ('98) <SRCD-3494>
在米韓国人の代表といってもいいJ(ジェイ)。アメリカンスタイルのK−POPを韓国へ注入した立役者。宇多田ヒカルに声質も歌唱も似ているのは、生い立ちも含め、共通項が多いからかも。デビューも同じ98年。アルバムはJの方が早い。まず、バックボーンとしてお父さんが60年代末から70年代にかけて活躍した男性6人組『He 6(ヒシックス)』のリーダー、チョンフィテク。70年代に活躍した女性歌手チョンフンフィも甥にあたる(Jファミリーとして01に3人でアルバムも発表)ということで、歌手的な血筋のよさも宇多田ヒカルに似ている。続いて容姿。95年Jはミスコリア・ワシントン大会でなんと優勝している。そういった幾つかの要因が重なって彼女を韓国からデビューさせようとプロデューサー、シムサンウォンを中心に1stアルバムが計画され彼女は幼少期から過ごした米国を離れ、帰韓する。ファーストアルバムは話題性を持たせるために2種類用意された。タイトルは 「Gold」と 「Blue」。かぶる曲もありながら 「Gold」はセクシーでエモーショナルな感じのヒップホップスタイル。「Blue」はみずみずしく知的な感じと悲しいR&Bバラードで構成された。リーダーは“goodbye”で活動、MVではメガネをかけたドジなアシスタントがスカウトでTOPスターになっていく夢をみる少女をJ自身が熱演、話題となるが、爆発的なブレイクは次の2集まで持ち越すこととなる。掲載ジャケは貴重なgolden Dreamsと書かれた初期盤。








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