BUTTON(ボタン)
 
シン・ヘチョルプロデュースのロックデュオ
DISCS


『the being』




BUTTON(ボタン) / 1集 ('01) <DBKBD-0033>


  第1次ガールズブームの変り種。「ボタンとボタン穴の関係のように2人のメンバーが音楽活動をすることによって互いに結束力あるチームワークを作ろう」という意味をこめ『ボタン』と名づけられたロック姉ちゃん二人によるモダンロックアルバム。
 事務所のオーデションで選ばれた、
ダビン(20)、ジナ(20)は、マライア・キャリー、TLCなどR&Bが大好きにも関わらず、このロックプロジェクトに組み込まれ、『ノイズ』のホン・ジョング、ウ・スンシルなどにボイストレーニングを受けた後、デビュー。
 90年代中期まで、韓国メジャーシーンに君臨していたハード・ロック出身ミュージシャンたちがHOT以降のおりからのダンスブームで影に追いやられていた矢先、なんとか活路を見出すべく奮闘していたその一環として、『N.EX.T』のシン・ヘチョルがプロデュースを買って出て、キム・セファンやフラワーのコ・ユジンなどロック勢が多く参与した。
 バックトラック(演奏)は、ZARDを輩出し一斉風靡した日本のB-Gram、ZAINレーベルや初期エイベックスのミクスチャーロック系(ELTなど)を模写したJ−カルチャーありきのサウンドなのでやや閉口するが、メロディラインに韓国っぽさが残っているので良しとしたい。
 特に、モダンロックの走り的要素もあるリーダー曲『感情(ヌッキム)』は普遍的なメロディが散りばめられたイチ押しの1曲だ。この曲ってリメイクされ、何かのドラマで挿入歌として流れていた気が....

 


 





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